かなえ369blog

愛と調和と循環のあふれる世の中を創造する〈愛の伝播士〉かなぴょんのブログです。

【かなぴょんと行く369旅】大野正樹園長先生ゲスト出演【本と心と教育】

アロハ~ ラジオパーソナリティ〈愛の伝播士〉かなぴょんこと、大倉かなえです。

2月13日放送のラジオ番組【かなぴょんと行く369旅】を聴いていただき、ありがとうございました。

 

大野正樹園長先生の【本(読書)と心(MBTI)と教育】のお話。

前半では、不真面目な読書をする理由とおすすめの本紹介。後半では、お手軽に流行っているMBTI診断に「心を甘く見てはいけない」と警鐘を鳴らすお話。そのどちらにも共通している教育の視点とは。今回もまた、聴き応え十分でしたね~。

 

なぜ、大野園長の手が真っ青だったかというと…収録前に福山市藍屋テロワールさん藍染体験をしたからです。

そこのスタッフさんと盛り上がったお話が、古典落語【紺屋高尾(こうやたかお)】を今風にした立川談笑さんの演目【ジーンズ屋ようこたん】だったわけです。そこから、立川談笑さんの本についてお話をお伺いしました。

次の著書は、大野園長が夏井睦(まこと)先生を知るきっかけになった本だそうです。

夏井睦先生といえば、過去の【かなぴょんと行く369旅】放送回でもご紹介のあった「仲良しのお医者さん」で、「師」の一人だそうです。過去の放送回を聴き逃した方は、こちら大野園園長のラジオ出演まとめブログからアーカイブ視聴できます。

 

www.kanaento.com

 

 

萬田緑平さんの『家で死のう!』では、「死を意識して生きる」死生観についてのお話。病院で死ぬことは、自然なのか。私は、よっしゃー!と思って死にたいと。そして、大野園長と萬田先生は、お友達で、まんちゃんと呼んでいました!夏井睦先生といい、冨永晃輝先生といい、萬ちゃんといい、医師のお友達が多いんですね(笑)

家で死のう!

家で死のう!

Amazon

〈本の説明〉

眠るように
穏やかに死ぬための本
――なぜ病院で死ぬことは苦しいのか?


なぜ、病院で死ぬのは苦しいのか?
死そのものは本来、苦しいものではありません。しかし、病院で治療を続けると、体力の限界まで「生きさせられる」から苦しいのです。
――私はこの本で、人生の最終章には、「病院で治療する」という選択肢以外にも、治療をやめて「家で生き抜く」(それはつまり「家で死ぬ」)という選択肢があることを知ってほしいと思います。

病院での治療をやめて、自宅で生きることを選んだ患者さんの最期は、病院で見られる絶望的な「死」とは異なります。私は病院医療と在宅緩和ケアの両方を見てきた立場として、こう断言します。
「終末期の患者さんは、病院での延命治療をやめて、自宅に戻ってすごしたほうが人間らしく生きられる」

 

萬田緑平先生の講演会が令和6年3月9日に東京であります。『最期まで目一杯生きる』と題して、在宅緩和ケア医として、多くの患者さんを看取った萬田緑平先生が思う「自分らしく生き抜くとは…ともにある家族の姿とは…」について、患者さんやご家族の映像を交えて開催されるとのことです。気になる方は、こちらのお申込みフォームまたは、大野正樹園長先生にご連絡ください。

 

ちなみに、講演開催日が令和6年3月9日って、並び替えると、【~369旅】の369だな~と思ったのは、私だけでしょうか…

 

残りの2冊は、時間がなくて、詳しくお話をお聴きできませんでした。

が、

【牛】は、教育者にはぜひ読んでほしい著書だ!とのこと。

Amazonでの販売はありませんでしたが、収録後の大野園長のFacebookでも、再度おすすめされていたので、Facebookの投稿をご紹介しますね。

牛、という名の書籍

著者は岡本米造さん。

大正初期に書かれたものです。

三日ほど前に、我が家の書棚で見つけました。

『確か、、、本田先生が勧めてくれた本だ』という微かな記憶を辿って読むと、曾ての日本人が持っていた、やまとごごろ、をビンビンに感じて、脳汁がプシャーでした。

著者や、周辺のことも知りたくなり、新しい本も購入。思惑通り、というかそれ以上で、著者の奥様が前書きを書いておられ、編集後記もありました。大正版には、これがなくてネ。

発売と同時に版に版を重ね、京都の紙の値段が上がった、というのも大袈裟ではないようです。

戦前の教養人は、知識を『ちゃんと』求めていたのが、ありありと眼に浮かびます。

詳しい内容は、是非、お手にとってください。

私は、また、本田先生に会えました。

一昨日、ラジオ収録で紹介した書籍【牛・岡本米造著】ですが、現代でも入手出来ます。霞ヶ関書房から出版されています。

現代版の方には、大正版にはない、著者の人となりも書かれており、頭山満との面識もあったようで、頭山満は著者を『至誠如神』と評したようです。

はっきり言って、これ以上ない、素読の教科書です。

 

後半トークでは、MBTIのお話。

www.mbti.or.jp

 

こちらの診断、私は、、まったく知りませんでしたが…今結構、流行っているそうで、収録を担当してくれたゆめのたねの運営スタッフもよく聞くし、知っている!とのことでした。実は、大野園長もこの診断士の資格を持っているそうです!!!

 

今、巷で流行っているお手軽なMBTI診断は、絶対おすすめできない!心というのは、そんな簡単なものじゃない。深遠なものだし、人の心は、変わるものだから、安易に決めつけて選択肢を狭めない方がいい。もし、本当にこの診断がやりたいと思ったら、私に連絡したほしい!!大野園長にお願いすると、平均3時間。最低2時間、長ければ、5時間かけて、心の聞き手を解明してくれるそうです。気になる方は、ぜひ!!大野園長にお願いしてください。私も診断してもらおうかな~(笑)

 

大野園長へのお問い合わせは、Facebookメッセンジャーまたは、松本幼稚園HP

 

心と同じように読書や教育でも人は変わっていく。

 

大野園長の読書は、内容を理解しようとしない『素読』のような不真面目な読書法だから、短い時間でたくさんの本が読める。なぜ、そんな不真面目な読書をするかというと、その時は、理解していなくても必要な時に必要な事が分かると思っている。つまり、未来の自分を信じてるからとのこと。『素読』と同じなんですね~。

 

まとめ

大野園長が目指す世の中は、【君子は和して同ぜず】意見は違っていいけど、仲良し。

この一点で日本を良くしようよ!とか子どもたちに良い教育を!ということでまとまれば、いいな~。

 

大野園長先生、今回も素敵なお話をありがとうございました!!

 

【ご案内】地球雑貨ろーくイベントとKaoriちゃんのレッスンメニュー

アロハ~ ラジオパーソナリティ〈愛の伝播士〉かなぴょんこと、大倉かなえです。

先日2月6日放送の【星の護り手】Kaoriちゃんとお届けしたラジオ番組【かなぴょんと行く369旅】を聴いていただき、ありがとうございました。

 

番組内でもお話しました通り、2月末をもってラジオパーソナリティ活動を一旦休止する事にいたしました。

 

2021年1月初収録、最初の放送日は、2月4日。あれから3年。色々な方とのご縁をつなぎ、ゲスト様、リスナー様、ゆめのたね運営スタッフの方との触れ合いの中で、様々な学びと楽しい時間を共有することができ感謝しております。地球雑貨ろーくの店長、川本香緒理さんもその一人です。
 
令和4年にも何度も番組にゲスト出演して頂き、令和5年からは、毎月1回のレギュラーゲストとして番組を盛り上げてくださいました!!
 
リスナー様にも、二人の掛け合い(漫才?)が面白いとご好評をいただいていました。そして、Kaoriちゃんからのメッセージに多くの方が背中を押されたり、自分自身を見つめ直すきっかけになっていたようです。かく言う私自身もその一人です。
 
今後、Kaoriちゃんのメッセージは、ぜひ!!直接会って、聞いてください。
 
地球雑貨ろーくさんは、東広島市にあります。
 
3月には、春分の日、3月20日(水)【春龍祭】と題したイベントが開催されます。

実は、今年の【春龍祭】に、私も出店します!!
 
地球雑貨ろーくさんで毎月第1、第3土曜日に定期的に開催されているナチュラルマルシェ
昨年6月3日(土)、に【長岡式酵素玄米おむすび】で出店したところ、とても好評で、その後10月29日に開催された【ろーくde豊穣祭】にも出店し、完売!!

というわけで、今年の【春龍祭】にも出店します!!
 
現在、出店者の受付もされています。
詳しくは、地球雑貨ろーく店長 Kaoriちゃんまでお問い合わせください。
 
☎0824-20-2077 
営業時間 10:00~19:00 木曜定休日
mail:robikichi@yahoo.co.jp
Instagram:zadkiel.555
 
 
4月には、オーラソーマジュエリー展示会があります。4月20日(土)開催決定!
4月20日は、牡牛座で天王星のパワーが全開になる滅多にないスペシャルな日だそうです。
 


オーラソーマジュエリーは、
★世界でたったひとつ、あなたを守るためだけに誕生する。
★身に着ける人の力を最大限に発揮できるように、より多くの光を集め、その光を体に取り入れるための特殊カットが施されている。
★最大の特徴は、エネジャイジングガーネット(エネルギーチャージされたガーネット)が施されている。
 
Step1:プロのコンサルタントによるカラーカウンセリングを受けながら、課題や現状を認識し、自分の未来を輝かせるために必要なボトルを116本のカラーボトルの中から選びます。
Step2:選んだ2色のボトルに対応する宝石と枠を自分で選び、あなただけのオリジナルジュエリーを作ります。
 
完全予約制:
❶ 11:00~ ❷ 13:00~ ❸ 15:00~ 
 
詳しくは、地球雑貨ろーく店長 Kaoriちゃんまでお問い合わせください。
 
☎0824-20-2077 
営業時間 10:00~19:00 木曜定休日
mail:robikichi@yahoo.co.jp
Instagram:zadkiel.555
 
Kaoriちゃんのカードリーディングレッスンメニューは、こちら

さらに、【星の護り手】のコースレッスンもあります。

Kaoriちゃんからのメッセージは、こちら

 

✵✵星の護り手✵✵

このレッスンはマンツーマンで行い、完全予約制です。

募集は随時受付しています♡

 

※コースは3回、6回、12回の3つ

※受講中&受講後の特典あり

 

目的は個人で様々ですが、根底は

自分で自分を癒やせる、自立した人間へと成長する

自立した人間こそ、無意識でも他人の癒しとなります

 

必修はオラクルカードを使用したリーディング

 

セラピスト、ヒーラー、占い師などの肩書ではなく

【存在が癒す光】へと進化していきたい方は

お気軽にお問い合わせください✨

 

 


詳しくは、地球雑貨ろーく店長 Kaoriちゃんまでお問い合わせください。
 
☎0824-20-2077 
営業時間 10:00~19:00 木曜定休日
mail:robikichi@yahoo.co.jp
Instagram:zadkiel.555
https://www.instagram.com/zadkiel.555?igsh=bDdsaXRxejJ2amt6

大野正樹園長先生ゲスト出演【かなぴょんと行く369旅】放送アーカイブ第1回~第6回


アロハ~ ラジオ
パーソナリティ〈愛の伝播士〉かなぴょんこと、大倉かなえです。

 

私のラジオ番組【かなぴょんと行く369旅】では、ゲスト様と一緒に「愛」って、大事だよね!の波動をラジオを通して広く伝えることで、愛と調和と循環のあふれる世の中を創造していこうという途方もない夢いっぱいの番組をお届けします。

 

東京都江戸川区松本幼稚園の大野正樹園長先生は、そんな私のラジオ番組になんと!毎月連続で何度もゲスト出演してくださっています。

 

大野正樹園長先生との出会い

大野正樹園長先生と私が出会ったきっかけは、令和5年2月23日に福岡県粕屋町で開催されたNPO法人「ヒトの教育の会」「和のやすらぎ枝」共催の講演会【38億年の心の成人式】に参加して、たまたま講演会後の喫茶店で同じテーブルになったのがはじめましてでした。その時のお話で印象的だったのは、幼稚園の先生であり、格闘技の現役選手という事でした。その後、この番組を一緒に作っている月一レギュラー本垣内英人さんの【旅する教師ガッキーと語る「人間ってよかー!」】のコーナーで、大野園長先生のご紹介があり、毎月連続での番組へのゲスト出演のオファーをさせて頂きました。

※色文字をクリックすると関連のリンクを表示します。

大野正樹園長先生のご紹介

東京都江戸川区松本で現在、お義母様から引き継いだ全国的にも珍しい個人立の幼稚園【松本幼稚園】を経営されています。また、30代にダイエット目的で始めた総合格闘技を46歳現在も続ける現役選手でもあります。NPO法人ヒトの教育の会前理事長の井口潔先生や旅する教師ガッキーこと本垣内英人さん、理事の冨永晃輝先生、易学の師でもある竹村亜希子さん、博多の歴女 白駒紀登美さん、湿潤療法の夏井睦先生、故 本田実 先生などなど、様々な方々と幅広く交流され、ご自身の在り方や教育に関する学びを深められておられます。

 ※色文字をクリックすると関連のリンクを表示します。

 

大野正樹園長先生番組アーカイブまとめ

※色文字をクリックするとアーカイブ視聴や関連リンクを表示します。

第1回目 令和5年7月11日放送のお話は、【人間教育】について

お話の内容は、江戸時代の教育者中江藤樹の「陽明学」や竹村亞希子さんの「易経」、ヒトの教育の会の「井口教育論」の共通点や人間教育がどうあるべきか。

【文字おこし】を下記ブログに掲載しています。

www.kanaento.com

 

第2回目 令和5年9月12日放送のお話は、【医療】について

お話の内容は、お友達でもある夏井睦(なついまこと)先生と【なつい式湿潤療法】日焼けや火傷の「目からうろこ」の対処法や現在の医療の問題や医師の本分。

子どもが火傷しないために気をつけてほしい事や公的な場で湿潤療法を取り入れる際のポイントなど。【文字おこし】を下記ブログに掲載しています。

www.kanaento.com

 

第3回目 令和5年10月17日の放送は、【格闘技のお話】について

格闘技を始めた意外な動機や格闘技に対する想い。格闘技の現役選手でありながら、プロレスにも出場しちゃったお話など。

 

第4回目 令和5年11月21日の放送は、【子どもの心に火をつける幼児教育】について

お話の内容は、基礎基本の根っこを大事に。江戸時代に当たり前にあった目に見えないものを大事にする力を養う「立腰・素読・漢字教育」の素晴らしさと実践。

 

第5回目 令和5年12月19日の放送は、【珈琲の楽しみ方とこだわり】について

お話の内容は、ビーンズゴトーの後藤さんと出会い、14歳からドはまりしている珈琲の魅力。楽しみ方と大野正樹園長先生のこだわり。珈琲から見えてくる社会の情勢や教育との共通性など。

 

第6回目 令和6年1月9日の放送は、【人間教育の肝:師と出会うには】

お話の内容は、❶潜龍元年 ❷人間教育の肝:素読松尾芭蕉・師・お稽古 ❸私の師 ❹師と出会うには❺人タラシに成るには ❻知行合一 と盛りだくさんの内容です。

 

大野正樹園長先生の師の方々についての情報をご紹介

ビーンズゴトーの後藤さん 

www.beans510.com

易学の師 竹村亜希子さん 

aki-ta.com

星稜学園 故 本田実 准教授 

本田実先生が伝えたかったこと 

博多の歴女 白駒紀登美さん 

代表 白駒妃登美について – 株式会社 ことほぎ

ヒトの教育の会の本垣内英人と井口潔先生 

ヒトの教育の会 「ヒト」は教育によって「人間」になる。 (hito-kyoiku.org)

湿潤療法 夏井睦先生 なついキズとやけどのクリニック 

www.natsui-clinic.jp

 

大野正樹園長先生は、令和6年も潜龍元年を心がけて、日本を元気にするために教育の道に一石を投じたいという確固不抜の志を立てているとのことです。お話は、とても分かりやすく、楽しく興味深いものばかりでした。ご出演、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

【1/14(日)令和6年2024年 はじめての坐禅会】 庄原市萬福寺にて

先日は、庄原市 萬福寺坐禅会に参加しました。

床の間には掛軸

「如龍得水」 龍の水を得るが如し 

「似虎靠山」 虎の山に靠るに似たり

和尚がこの掛軸にまつわるお話をしてくださいました。

 

私なりの解釈では、

『心は、自由自在!何があっても大丈夫!!』

色々な困難や苦難があったとしても、

心は、悩みや苦しみと受け取ることもできれば、

歓びや希望を見出すこともできる。

坐禅をすることで、自分自身の心を調えていきましょう。

 

そう言えば、

この萬福寺に初めてご縁をいただいたのは、去年3月に開催された【東日本大震災復興祈願法要】のときでした。庄原市にあった『ひだまりカフェ』さんで偶然、【復興祈願ライブ】のチラシを目にし、隣のテーブルの方が「今からこのライブに行くのよ。あなたもどう」と言われ、カフェのオーナーにも「是非!」と勧められ、その日たまたま行った【復興祈願ライブ】がきっかけで、月に一度の坐禅会に参加するようになったのです。

 

その後、毎月参加していのですが、昨年秋からお引越しなどもあり、お休みしていました。令和6年が始まり、新年に頂いた和尚からのお手紙には、今年の【復興祈願法要のお知らせ】と一緒にお手紙が入っていました。そのお手紙を読んで、1月14日の座禅会に参加することにしたのです。

 

新年に頂いた<和尚からのお手紙>ぜひ、ご一読ください。

堅香子(かたかご) 令和6年正月 第83号

新春を迎えて

「牛と人とこの地域(まち)と」

 平成25年 (庄原市)口和町に若い夫婦が移住してきました。夫婦は牛を飼い、チーズを作って生活しています。目指すのは「自然循環型」の酪農なのです。牛が山の草を食む。牛のお乳を人が分けてもらい、荒れていた野山が整備される。まさに人と自然とが共生する暮らしなのです。そんな場所を探し求め、たどり着いたのが福島県いわき市でした。地域の人たちの協力を得ながら牧場を整備していきました。夢に向かって一歩ずつ歩んでいたのです。

   しかし、その暮らしは一変しました。平成23年3月11日、東日本大震災原発事故のため、そこでの放牧はできなくなったのです。「安心して食べるものを作りたい」と、新たな土地を探し始めました。そうして、移住したのが口和町だったのです。地域の人達は、夫婦と牛のために土地と家を準備し、快く迎えてくれました。それから、10年、3人の子供にも恵まれ、今では、地域にとって欠かすことのできない存在となっています。       

 大本山總持寺を開かれた瑩山(けいざん)禅師は、「たとい難値難遇(なんちなんぐう)の事有るも 必ず和合和睦の思いを生ずべし」と示されています。それは、「きわめて困難なことに遭遇したとしても、必ず親しみ睦み合う思いを起こしなさい」という意味です。震災という困難に遇い、原発事故で「フクシマ」というだけで多くの人が誹謗中傷を受けて来ました。そんな時に口和町の人達は、福島からの若い夫婦を快く迎え入れてくれました。これこそ瑩山禅師のお心の実践なのです。 分かち合い、支え合い、思いを重ね合って、人と人との繋がりを深めていく、これを仏教では、「同時」といいます。そして、この夫婦が目指す自然と私達人間とが共に生きる、これこそが大いなる「同時」の生き方なのです。

 

 

今年も萬福寺で、東日本大震災復興祈願法要が3月2日(土)にあります。

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こちらのチラシの中央辺りに掲載されている「ふくふく牧場」さんが和尚のお手紙にあった福島県いわき市から庄原市口和町に移住、酪農をされているご夫婦です。3月2日には、【チーズ】の販売をされるようです。

 

新年早々、令和6年元旦に発生した能登半島地震から、2週間が経過しました。

今もなお続く被災された方の困難な状況や地域の被害状況にしっかり目を向けつつ、心を寄せながら、他人ごとではなく、日本全国どこで起こっても不思議ではない地震大国日本に住む私たちは、しっかり備えをするとともに、何があっても、大丈夫!と言えるよう心を日々、調えていきたいものです。

 

また、自然と人間が共に生きるために、今までのやり方やあり方を見つめ直すことも必要なのではないでしょうか。

 

大野正樹園長先生ゲスト出演【かなぴょんと行く369旅】放送アーカイブ第1回~第4回

 東京都江戸川区松本幼稚園 大野正樹園長先生は、現在、お義母様から引き継いだ全国的にも珍しい個人立の幼稚園を経営されています。また、幼稚園の園長先生でありながら、総合格闘技の現役選手です。

大野正樹園長先生と私が出会ったきっかけは、今年2月23日に福岡県粕屋町で開催されたNPO法人「ヒトの教育の会」と「和のやすらぎ枝」共催の講演会【38億年の心の成人式】に参加して、たまたま講演会後の喫茶店で同じテーブルになったのがはじめましてでした。その時のお話で印象的だったのは、幼稚園の先生であり、格闘技の現役選手という事でした。

 

 その後、この番組を一緒に作っている月一レギュラー本垣内英人さんの【旅する教師ガッキーと語る「人間ってよかー!」】のコーナーで、大野園長先生のご紹介があり、そのご縁とガッキーさんの推薦もあり、毎月連続での番組へのゲスト出演のオファーをさせて頂きました。

 

 第3回目10月17日の放送は、いよいよ【格闘技のお話】でした!!格闘技を始めた意外な動機や格闘技に対する想いから、格闘技の現役選手でありながら、プロレスにも出場しちゃったお話などなど。今回も楽しいお話、盛りだくさんです。

 

第3回目

10/17放送アーカイブ視聴ページより視聴できます。

2023/12/1より1年間掲載 https://www.yumenotane.jp/archive/260

 

第4回目11月21日の放送は、【子どもの心に火をつける幼児教育】について

お話の内容は、基礎基本の根っこを大事に。江戸時代に当たり前にあった目に見えないものを大事にする力を養う「立腰・素読・漢字教育」の素晴らしさとその実践について。「教育」というと、こうあらねばならないとか、強い主張をもって伝える方も多いと思いますが、とても優しさの溢れるお話でした。

 

今回の放送をご視聴頂いたリスナー様から、とても素敵なコメントを頂いたのでご紹介させて頂きます。

すごく感動しました!お二人の掛け合いがとっても心地よかったです。全体を通して、大きな物に抱かれている気持ちになります。その抱かれた、5000年前から変わらないこと、それでも「今にわかる」と思えるもの、こういう本当にありがたいものを大人が大切にして、そのエッセンスを種として植えていく教育の、暖かさを感じていました! 

第4回目

11/21放送アーカイブ視聴ページより視聴できます。

2023/12/1より1年間掲載 https://www.yumenotane.jp/archive/261

 

また、7月17日放送(1回目)と9月12日放送(2回目)のアーカイブもありますので、こちらも何度でも、ご視聴ください。また、この第1回目と第2回目の放送については、「文字おこし」を下記のブログに記載しています。

 

第1回目

7/11放送アーカイブ視聴ページより視聴できます。

 かなぴょんと行く369旅|2023年7月11日放送分 (yumenotane.jp)

 

www.kanaento.com

第2回目

9/12放送アーカイブ視聴ページより視聴できます。

かなぴょんと行く369旅|2023年9月12日放送分 (yumenotane.jp)

www.kanaento.com

 

大好きな医師 夏井 睦(まこと)の魅力と【なつい式湿潤療法】~共鳴する医療と教育の在り方~

開けポン、かなぴょんと行く369旅はじまるよ~

アロハ~ 9 月12日火曜日 夜8時半、パーソナリティーは、

かなぴょんこと「愛の伝播士」大倉かなえです。本日は、東京都江戸川区松本幼稚園 大野正樹園長先生をゲストにお迎えして、お届けします。お楽しみに~

 

この番組は、ご縁応援貢献をテーマに夢ある番組をお届けするゆめのたね放送局広島スタジオからお送りいたします。

 

皆さん、アロハ〜 大野園長先生、今日もご出演いただきましてありがとうございます。



さて、今日は、ある一人のひと、もしくは、一人の医療についてお話しようと思います。特に9月の日焼けとか、まだ暑い時期ですので、すごく実用的な事もお話出来ると思いますので、メモ取ってもらってもらうか、これでこんな日焼けが治るの!!って驚いてもらえてたら、うれしいなあ。と思います。

 

目からうろこな感じなので、ホントに日焼けとか海に行く予定がある人は、ぜひこれを聴いてメモ取っていただけたらと思います。

 

夏井睦(なついまこと)という私の大好きな先生がいるんですが、私、病院の先生、好きなんですよ。冨永先生もそうですが、なぜか、医療関係の友達が多くて、友達と言っても、彼(夏井先生)は、65歳で僕より20歳くらい年上です。

彼は、湿潤療法という、今では家庭レベルでは、かなりメジャーになりつつある治療法を発明した人で、キズを乾かさないでかさぶたをつくらないで、ジュクジュクのまま湿潤のまま治す、具体的に言うと、「キズパワーパッド」ですね。「キズパワーパッド」は、彼が居なければ、生まれなかった!

 

家庭レベルでは結構浸透している湿潤療法が、医療レベルではなぜかそれほど浸透していないんです。なぜでしょう?これ、言っていいのかなあ〜でも、夏井先生とも話をしたら、宣伝お願いします。と言われたので、今日は包み隠さず色々お話しますね。

 

簡単に言うと、湿潤療法は、医者が!儲かりません。

消毒をすると、診療報酬何点、手術をすると診療報酬何点…だけれども、これから話すサランラップなどの食品保存用ラップで包むと痛みが消えると言った場合、お医者さんがサランラップ使って、診療報酬を請求できないんですよ。(診療報酬)何点ってもらえないから、標準治療と言われている治療の他の治療をしてもお医者さんは、儲からない。だから、湿潤療法は、儲からない。

 

彼(夏井先生)は、特に目の前にいる患者さんが一番よくなってほしい。例えば、女の子が顔にケガをしてしまったという時に

 

普通のお医者さんは、麻酔して、針で縫って、消毒してっていう治療をするわけだけれども、針でキズを縫うということは、新たなキズを増やすことですよね。なおかつ今は、ステープラーなどの医療用のホッチキスが流行っている。なぜ流行っているかというと、特別な技術があまりいらないし、誰がやっても失敗しないから。針が太いので糸と針よりもキズが大きくなるのに、平気で自分(お医者さん)が!失敗したくないもんだから、バシバシ打ちたがる。それに、一針いくらという診療報酬が得られるから打ちたがるわけですよね。麻酔すれば、またした分だけの診療報酬が請求できる。

 

でも、夏井先生は、うちの幼稚園でケガした園児を連れて行くと、テーピングでやってくれるんです。深いキズだったら、ちょっと縫わないといけない場合も有りますけど、浅い傷だったら、テープを両端につけて、橋渡しにして、伸縮性のあるテープをつないでいって、つないでいって、縦横縦横って重ねて貼っていって、テープで治せば、新たなキズができずに、よりキレイに治る。だけれども、それには保険適用はされないんですよ。湿潤療法って、やればやるほど儲からない。個人で経営していて、そういう治療をするっていう人はよっぽど変な人なんですよ。(大野園長先生流の最高の誉め言葉)儲かる気のない医者なんですね。

 

もっと深いことを言ってしまうと、(これ言っていいのかなと思っちゃうんですけど)皮膚移植、あとで火傷(やけど)の話しますけど、

 

私も夏井先生もお互い共通の認識としては、皮膚移植をして良くなった人を見たことがない。やけどで皮膚移植をするでしょ。それで、「前よりもすごくきれいになった!ありがとう!!」って笑顔になる人はいないんです。

 

頭の皮膚を持ってくれば、そこから、毛が生えますし、おしりの皮膚を持ってくれば、例えば、手の内側のツルツルの所でも、ガサガサの皮膚になります。元々持っている特性をそこで発揮して、なおかつ、今までよりも、よくなった試しがないのに、皮膚移植って、診療報酬がめちゃめちゃ高いんですよ。

 

なので、(一般の)クリニックや大病院では特に、めちゃめちゃ推奨されます。「皮膚移植はおすすめですよ。」って言われますけど、絶対にやらない方がいい。もっと深い話をしちゃうと、皮膚移植は、心臓の手術と同じくらいの診療報酬が出ちゃうんです。

 

それは、誰かが決めているので仕方がないことなんです。なおかつ、皮膚移植は、命に別状はないですよね。簡単に言うと、若手の医師でも失敗しても、まあいいか〜って感じでそこまでのリスクはないので、やらせたいし、儲かる治療なのでどんどんやりたい。という状況があります。

 

それよりも、私は、湿潤療法でよくなった人をたくさん何人も見ているし、夏井先生は、病院レベルで、良くなったという人をもっとたくさん診てるんですよね。

 

今日、この話をしようと決めたきっかけは、夏井先生と大好きなお酒を一緒に飲んだ8月7日の1週間ほど前、8月初めに夏井先生がホームページにあげていた記事に

 

天下の某NHK様より 極端な猛暑で特殊な火傷が増えていませんか?という電話取材がありました。東京は、猛暑なので、炎天下の滑り台の金属部分で火傷した例や日焼けの痛みで眠れないといった例があるよ。と教えたら、担当の人が食いついてきたので、対処法が書いてある夏井先生の著書のページも教えて、取材の日程調整の段取りをすることになったのだが、その数日後、突然、取材も放送もなしになりました。という連絡がきた。それがどうやら、食品包装用ラップですぐに痛みが取れると言うところが、NHKのなにかに抵触したみたいです。確実に言えるのは、放送していれば、日焼けの激痛から救われる人が多数いるのにNHKは、みすみすその機会を放棄したということです。これでまた、受信料を払いたくなくなりました。と夏井先生が実際に言っているのがあってね。

 

それは、どういうことですかね?大人の事情ですか?

 

まあ、それで治っちゃうと、やっぱり病院が儲からないってところもあるわけだから、やっぱり、経済活動なんですよね。経済活動で、それでお金を儲けてる人ができないんじゃないかとかね。

 

元々、夏井先生自身が、熱傷学会という火傷の学会にいた経験があるんですね。そこに所属していた時、熱傷学会で標準治療とされている治療ではなく、夏井先生は、ラップだとか、自分で考えた治療法でこれだけキレイに治りましたっていう症例を発表したところ、熱傷学会から、恫喝されているんですよ。標準治療をしないしないような医師は熱傷学会においておくわけにはいかないと追い出されたというかね。

 

そんな私みたいに(大野正樹園長先生が治療をしてもらった時みたいに)反対に、目の前に、湿潤療法で良くなった。ありがとうと喜んでもらえる患者さんがいるのに、その治療をしてはいけないといって、恫喝するような学会に私は、お金を払いたくないと言って、夏井先生は学会を自ら去ったと聞いています。

 

どれだけ儲かるかではなく、目の前の人を笑顔にしたいとか、治ったって言われるというのが、医者の本分だと私は、思うんですよね。

 

NHKが食品包装用ラップと言っているのは、商品名を出せないからですね。サランラップでもクレラップでもいいんですが、私は、クレラップよりサランラップの方が傷口に良いと思います。柔らかさが若干違うんですよ。クレラップは、少しゴワゴワしているので、食品、おかずのふたをするのには、しっかりついて良いですね。傷口にはサランラップの方がソフトなので、いいと思います。



ここから、日焼けの対処についてのお話。運動会シーズンだとか、海水浴で、日焼けっていうと大体ほっぺの下とか、肩あたりがヒリヒリして痛くなりますよね。その時にラップに薄くワセリンを塗って、ペトって、日焼けの所に貼ってください。以上です!!

 

(ワセリンがなければ、食べたり飲んだりしていい油だったらなんでもいいですけど、出来れば目に入ったりしても安全なのでワセリンが良いですね)

 

冷やしたりしなくてもいいです。暑かったら冷やしてもらってもいいんだけど、極度に刺激を与えず、ラップに薄くワセリンを塗っておけば、何もしなくてもくっつきますので、そのまま、外に出なければ、いいと思います。そのまま、ほっぺの下にラップ貼って、コンビニで買い物してたら、おかしな人だと思われますからね。それとか、肩にラップ貼ってて、なんだこの人!!って思われるといけないので(笑) 主に、それだけで、夏場なんて、取り換えるといっても、お風呂に入るとき取り換えるようにして、痛みがなくなるまで続ければ、それだけです。

 

参考までに⇒ 湿潤療法ってなあに? shitsujunchiryou.pdf (xaas3.jp)

 

どうして、夏井先生は、ラップにワセリンを塗ることで、日焼けの痛みが解消するということに行きついたんですか?

 

それは、夏井先生のホームページを見てもらうとよくわかります。一番夏井先生のすごいところは、全部、クローズにしないんですよ。ご自身のホームページにすべての症例とか、何なら、私が耳の手術をした時の症例もすべて公開されていますから。

 

私が、医者でない立場でお話するなら、空気を遮断すると痛みが取れるんですね。身体にとって、「痛い」というのは、SOSのサインなので、「やめてくれ〜」なんですけど、「痛くない」ということは、「快適だから、この状態でいてくれよ」ということなんです。だから、「その状態でキープした方がいいですよ」ということなんです。

 

傷口を乾かしてしまうとヒリヒリ「痛い」ということは、SOSのサインなので、それを止めて、キズパワーパッドハイドロコロイド素材でふたをすると、空気を遮断して痛みがなくなるので、それが身体にとって良い状態ということになります。

 

へ〜すごいですね!!夏井先生のホームページは、なにで検索したらいいんですか?

 

夏井先生のホームページは、「新しい創傷治療」で検索してください。または、「なついキズとやけどのクリニック」でご自身の門前仲町でやっているクリニックのサイトにいって、「新しい創傷治療」のリンクが貼ってあります。そこに擦り傷、切り傷の処置のやり方も全て載っています。なぜ消毒が体に悪いかなども載っています。

 

新しい創傷治療:メニュー 新しい創傷治療:メニュー (wound-treatment.jp)

なついキズとやけどのクリニック なついキズとやけどのクリニック 江東区門前仲町駅近くの形成外科,皮膚科 (natsui-clinic.jp)

 

じゃあ、若いお母さんがどうしたらいいかな~という時でも、こちらを検索して知っていたら、そんなに慌てないでいいですね~

 

知識があるかないは大きな差ですよ。知識がないと、慌ててしまう。

 

例えば、夏井先生から聞いた話では、夏井先生のクリニックには、救急車で運ばれるような火傷を負ったお子さんがいて、救急車で運ばれた先の病院がいわゆる標準治療しかしていない病院で、ゲーベンクリームという痛~いしみるクリームをペタ~と塗るんです。そうすると、子どもは、泣き叫ぶんですよね。その泣き叫ぶこどもを押さえつけたり全身麻酔して治療をするんです。

 

それを見ていられなくなったお母さんがママ友に聞いたり、検索したりして、夏井先生の病院を見つけて、2番目に駆け込むようなことがすごくよくある。

 

だけど、はじめから火傷した時に、救急病院ではなく、まず応急処置だけしておいて、夏井先生のクリニックに行けば、それは、大丈夫。知識があるから救えるし、こどもに痛い思いをさせずに済むんですね。それを知らないと、(一般の)病院でやっている治療を「こどもが痛そうだけど、かわいそうだけど、これが正しい治療なんだと思い込まざるを得ない」ということになりますね。  

 

私は、幼稚園の先生なので、不要な火傷は避けてほしいので、ここからは、一番火傷になりやすい事をお話しますね。一番は、コーヒーメーカーだとか、電気ポットだとか、蒸気の出るもの、日本の家庭っていうのは、(電気の)コンセントが低い位置にあることが多くて、直置き珈琲メーカーとか電気ポットを下に置きやすいので、危険です。それは、1歳2歳3歳4歳5歳の子がいる、幼稚園、小学校に入る前ぐらいの子どもは、うちでは(うちの幼稚園では)特に2歳3歳で興味がある子は、 炊飯器の蒸気もめちゃめちゃ触りたがるんですね。

 

なるほど〜!私たちは、知識があるから、熱いって知ってるけど、こどもは、興味しかないから、ってことですよね。

 

特に、電気ポットを直置きしている時、今の日本の電気ポットは、コードに引っかかってもすぐにとれる磁石のマグネット式の安全なのが多いんですが、中には、ティファールや電子ケトルのようなねじ込み式のものがあります。これは、コードに足がひっかかっても、コードが抜けませんので、そのまま熱湯が流れて、大したことになります。

 

あとは、特に女性の方は、ヘアアイロンとか、お父さんのワイシャツやこどもの制服にかけるアイロン(を使っているとき)大丈夫よ〜と思うけど、そういう時に限って、宅急便がきたり、電話がなります。その時にどこに置くかが大事ですね。そういう時に限って、こどもは触るんですよ。

 

そういうことを知っていて、火傷をさせないことが一番です。それでも火傷をした場合、湿潤療法の先生の病院に行くか、それまでの間は、自宅でどうやって処置したらいいかは、詳しくは、「新しい創傷治療」のホームページで検索してもらえれば。また、忙しくなければ、近ければ、うちの幼稚園に駆け込んでもらっても構いません。

 

大野正樹先生が診てくださるんですね~(笑) はい(笑)

 

~後半トーク

 

大野園長先生が夏井先生の考え方と共鳴する部分のお話をお伺いしてもいいですか?

 

一番共通なのは、

お互い否定していますけど、自分のことを「変態だ」と思ってますね(笑)

一度、彼に「〇〇と天才は紙一重だからな〜」って飲み会の席で言ったら、「その言葉そっくりそのまま返す」と言われましたね。

 

なるほどね!お互い天才だよって言ってるんですね。

 

お互い天才だけど、何かと紙一重だよってことですね。



一番共鳴しているのは、

なぜ夏井先生が湿潤療法「傷を乾かさない、消毒しない」というところに行きついたのか」「なぜ湿潤療法がいいんですか」という問いに、一番は、痛くない、キレイに治る、早く治る、いいことずくめなんですけど、それ以上に、「人体は、こうゆう風にできているからだ」「傷はこうゆう風に治るメカニズムだからこうゆう風にやるんだ」というのが一番自然な形なんですよね。

 

これが自然な治癒の方法なんだよっていうのは、実は、本垣内英人や冨永晃輝先生が「教育がどうあるべきか」を模索していた時にすごくヒントになったのが「だって、人間はこのようにできているからだ」という風に結論づけられると、これは、もう強力なんですよね。私たちが新しい提言をしようとした時に、「なぜ、こういう風に教育しなければいけないんですか」っていう疑問が出てくると思うんですが、「人類はこうできているからだよ」「こういう風に生きるようになっているんだ」っていうのが一番自然な形ですよね。

 

(夏井先生の人柄がわかるエピソード)

 

夏井先生は、ホントにふざけてばっかりいるし、そういう人柄なんだけどね、ちょっと見ると手の内側にマジックの線が描いてあったり、太ももの内側にマジックの線がかいてあったりするんだけど、その2本の線が何を意味しているかというと、マジックの線の左側は自分が考えた治療法、真ん中は何もしない、右側は新しい薬が出たときにその薬を塗ってみるっいう人体実験を自らしょっちゅうやっているんですよ。毎回同じ傷をつけるために、ガムテープで50回、貼ったり剝がしたりするんですよ。

 

いつも同じ状態の傷を作って右と左と真ん中で治療の仕方を変えてやってみようってやってる中で、病院用の消毒薬フィブラストを彼がスプレーして試した時に「彼はスプレーした瞬間、殺意を覚える程の激痛だった」って言ってるんですよね。でも、それって添付文書を見ただけではわからないんですね。だけど、普通のお医者さんは、ケガしている人に良かれと思って、その消毒薬を処方するわけですが、「スプレーしてみたら、激痛で殺意を覚えるほどだった」っていう事をそれを医者自らが知らないで処方する人は、そんな人を医者って言っていいのか!っていうのが夏井先生の言いたいことなんですよね。

 

多くの方(お医者さん)がそれを知らずに処方されている?

 

マニュアル通りにやって標準治療と言われる治療をやっていれば間違いないだろう、それだけみんなが治っているだろうと思っているけれども、実は、そうではなくて、本当にそれって、身体にいい治し方なのかな?痛くない治し方なのかな?自然な治し方なのかな?キレイに治る、早く治る治し方なのかな?っていう考え方からは遠ざかっていっている今の現状があるんです。

 

情報の取り方が大事!ってよく言われますよね。知っているのと知らないのとでは、違うし、あるものを信じ込んでいるのも違うよってことなんですね。



日焼けって、そんなに大した火傷ではないって言われると怒られるかもしれないけど、みなさん、結構、日焼けしますよね。その時に、ラップとワセリンでペタッとやってみて頂けると、今までの痛みは何だったんだろ?!くらいの、よく巷できゅうりでやるとかもありますけど、手軽ですし、ワセリンがあればできちゃいますので、痛みがないというのは、こんなに快適なのかってすごくわかります。

 

もっとひどく皮がむけちゃったりした場合は違う方法でやった方がいい場合もあります。彼の(治療法に関しての)ページで、今日話したのほんの一部ですので、例えば、擦り傷の時どうするとか、切り傷の時どうするか、どの辺で病院に行くか、行かないかっていう判断の目安になるし、お医者さんの作っているページなので見方によっては傷口だとか苦手な方は注意しながら、その中で自分の困っていることに合わせて、索引で検索することもできますので、みて頂けたらと思います。

 

参考までに⇒新しい創傷治療:メニュー (wound-treatment.jp)

創傷治癒,創傷ケア,創傷処置,創傷治療,消毒の害,創傷被覆材,新鮮外傷 (wound-treatment.jp)

 

ぜひ、お母さん方もそうだし、例えば、幼稚園の先生だとか、小学校の先生がこういうことを知って皆さんや保護者の方にもお伝えしたいなあということがあったらホームページで調べて、学級通信だとか書いて頂けたら嬉しいですよね?

 

なつい先生の湿潤療法を私が幼稚園に取り入れたときに3つの順番を守って取り入れたんですね。そのお話を紹介しますね。

 

一つ目は、

職員やそこで働いている人全員がその処方について知っている事、湿潤療法の知識を共有していること。みんなができなくても構わないんですが、情報として共有していること。

二つ目は、

保護者も全てオープンにする事:保護者に隠れて湿潤療法をやるのではなくて、うちは湿潤療法をやっています、という状況の下で、消毒も適宜することもあるけれども、基本的には、水洗いだけですよ。ただ、消毒薬を使いたい人は、うちの幼稚園でも消毒薬は持っているので、使いたい人は、どぼどぼ使うのはやめてくださいって言いますけど、今のところ、7年、8年やってますね。

 

二つが全部クリアになったら、

 

三つ目、

こどもにやりましょうっていう順番は守った方がいいですね。

 

せっかくいいことやってるのに、こそこそやって、うちの幼稚園とか学校は変な治療してるってなると良くないと思います。なおかつ、そこで疑問があったら、夏井先生は、いつでも病院に来てみてください、全部教えますよ!!っていうとても男気のある先生なので。私も最初、医者じゃないから、院内見学断られるかと思ったんですけど、全然来てくれていいって、そのあとの飲み会どうする?ってとこまで誘っていただいて(笑)

 

今日は、夏井先生のお話をお伺いしましたけど、今月から月1回大野正樹園長先生にご出演頂けるということで、とてもたのしみにしております。

 

ということで、今晩のかなぴょんと行く369旅、ゲストは、東京都江戸川区松本幼稚園大野正樹園長先生でした。園長先生、ありがとうございました。パーソナリティは、かなぴょんこと「愛の伝播士」大倉かなえ でお届けしてまいりました。それでは、また、来週火曜日まで、皆さん、アロハ~

 

アロハ~



松本幼稚園ホームページ

https://matsumoto.ed.jp/

 

竹村亞希子さんホームページ

http://www.aki-ta.com/index_pc.html

 

インターネットラジオゆめのたね放送局

かなぴょんと行く369旅 毎週火曜日20:30~21:00放送

かなぴょんと行く369旅 (yumenotane.jp)

 

9/12放送アーカイブ視聴ページ

10/1より1年間掲載 かなぴょんと行く369旅|2023年9月12日放送分 (yumenotane.jp)

 

 



人間教育を400年続くものに~陽明学・易学・井口教育論からの学び~

開けポン、かなぴょんと行く369旅はじまるよ~

アロハ~ 7月11日火曜日 夜8時半、パーソナリティーは、

かなぴょんこと「愛の伝播士」大倉かなえです。本日は、東京都江戸川区松本幼稚園 大野正樹園長先生をゲストにお迎えして、お届けします。お楽しみに~

 

この番組は、ご縁応援貢献をテーマに夢ある番組をお届けするゆめのたね放送局広島スタジオからお送りいたします。

 

~前半トーク

 

はい!アロハ〜 アロハ~

大野園長先生と今日は、お届けしていくんですけども、こちらは、どこですかね?

 

福岡県の天神に、います。

 

大野先生は東京の方なのに、私は、広島なのに、なんで福岡にいるんですか?



今日は、本垣内先生の教育に関する「全語り」というイベントで、太宰府にいままで一緒にかなえさんと居たんですね。それから、ラジオの収録ということで天神にやってきました。

 

ガッキーさん(本垣内英人さん)とは、どんな繋がりなんですか?

 

何年前かの出会いかはちょっと忘れてしまったんですけど、NPOヒトの教育の会を立ち上げる時、私も立ち上げから会員にさせて頂いて、幼稚園としての会員だったか、個人としての会員だったか忘れてしまったんですけれども井口先生の生物学的教育論に私もかなり惹かれたところがあって、最初の立ち上げの頃から賛同させて頂いたということですね。仲が深くなったのは、ここ1年、2年です。

 

飲み友達みたいな? でも、ガッキーさん(本垣内英人さん)は、飲めないんですよね?

 

たま〜に、飲みます。

 

どんなお話をされるんですか?

 

「子どもたちを将来どんな日本に居させてあげたいかな」という話が多いかもしれないですね。私にとっては、今、預かっている園児が大きくなった時にどんな日本にしようかなっていうのを微力ながら、そこを考えるのが園長の役目だと思っているので、彼と時には、熱く語らせて頂いています。

 

大野正樹園長先生が教育を考える時に影響を受けた人であったりだとか、こういうお話を皆さんに届けたいなって思われることってどんなことですか?

 

一番、教育に大きな志を持ったきっかけというのが、やはり中江藤樹(なかえとうじゅ)という江戸時代の一人の教育者なんですね。

 

中江藤樹自身を知ったのは、わたしがおそらく中学2年生の頃に、内村鑑三の「代表的日本人」という岩波文庫の薄い本なんですけども、その中に教育者として書かれておりました。その時は、読み飛ばした記憶があるんですけども、大学の1年生、もしくは、2年生の頃の教育哲学だか、教育学部にいたものですから、何かの一つの授業のほんの数分間の間に「中江藤樹」が紹介されたときになぜか、中学生に時に読んだ文庫本の一説がばあっと押し寄せてきまして、そこからかなり「中江藤樹」について調べた結果、これはタダ物ではないことが分かりまして、そのタダ物ではないものを追い求めていったら、おそらく今日本に必要な教育のかなり濃いエッセンスが入っていて、今も実践中。彼には到底及びませんけれども、陽明学というものを考えるきっかけになって今まで来ているというところです。

 

参考までに⇒ 代表的日本人(岩波文庫内村鑑三  https://amzn.asia/d/gmCJtY4



陽明学という学問を(中江藤樹さんが)されていたということですか?

 

朱熹(しゅき)さんという中国の儒者が始めた朱子学王陽明(おうようめい・ワンヤンミン)が始めた陽明学の両方を中江藤樹先生は、理解していたと思います。その中の「陽明学が今の日本には合うだろう」ということで、脱藩して、寺子屋というか、私塾の藤樹書院(とうじゅしょいん)を滋賀県安曇川(あどがわ)市に開きます。(その藤樹書院で)王陽明陽明学を中心に村人たちの教育をしていった結果、安曇川の人達は、みんな笑顔で、みんな優しくて、みんな挨拶がすごいっていうのを400年後の今も、藤樹書院は、すごい素敵な方ばっかりなので、行くといいと思います。

 

そこに行くと、それがわかる?

 

今後の教育が400年続くという希望を得たのも、実は、中江藤樹のお墓参りに行かせて頂いて、今も毎年行っているんですが、今の気づきは、中江藤樹陽明学を極めていくとおそらく教育というものは400年続くものに成り得るんじゃないかなというのは、私の希望の一つですね。

 

陽明学というものを)具体的におしえて頂けますか?

 

私どもの幼稚園で朝礼というものがあるんですけど、朝礼で声をあげて何かを言うというのは、今では、かなり下火というか、そういうことをやっている幼稚園だとか、会社って少ないかもしれないんですけれども、必ず唱えている文言がありまして、それが中江藤樹の「五事を正す」ということなんですね。五個の「コト」漢字は、事件の「事」ですね。

 

中江藤樹の「五事を正す」を毎日唱えさせて頂いています。

五事というのは、何かというと、「ぼう」「げん」「し」「ちょう」「し」の5個なんですね。

「ぼう」は、容貌の「ぼう」姿、形を整えることです。姿、形というのも、ただきれいにするだけではなくて、相手に不快な気持ちをあたえないように身支度を整えましょう。これが容貌の「ぼう」ですね。

「げん」は言葉使い、本当に優しい言葉使いで、ちゃんと言葉で想いを届けましょう。というのが「げん」ですね。

次の「し」というのは、眼差しの「視」視力の「視」ですね。温かくものを視て、温かく人を視るようにしましょう。眼差しの力が「し」ですね。

次が「ちょう」です。「ちょう」は、聴覚の「聴」。よく聴く。相手が何を思っているのか、感じているのかをちゃんと耳を澄ませて聴くようにしましょう。「ちょう」

最後が、「し」が思いやりの「思」思うという字を書いて「し」

「あいけい」の心をもって相手を理解し、思いやりの心を(相手に)かけましょう。「あい」と「けい」というのは、「あい」は、それこそ、かなぴょんのテーマの「愛」

「けい」は「敬う」と書いて「敬」。「愛敬」の2字を中江藤樹先生は、すごく大事にされていました。「愛」と「敬」をもって相手を理解し、ちゃんと理解して、相手に歩み寄ろう。この5つを正しくしておけば、今風の言葉で言うと「人生イージーモード!(笑)」

 

表現しようとしていることは、難しくないですね。でも、これを整えるって、極めようとすると実は、かなり大変なんです。その五事をなんの為に正すのかっていうと、「良知を致す」心を磨く為ですよ。って、中江藤樹は言ってるんですね。「りょうち」というのは、「良い」に「知恵」の「知」で「良知」「良知を致す」もしくは、「良知に至る」っていう風に言っています。

 

この「良知」っていうのは、心の中に「鏡がある」っていう風に仮定してください。鏡っていうのは、比喩です。心の中に鏡をみんな生まれながらにして持っています。(この鏡が)曇っていくことって、日常ありますよね。

 

どっちがお得かな?とか。こっちの方が儲かるんじゃないかな?とか、こうすれば私のこと、良く見せることができるかな?とか、そういうのがおそらく「良知」を曇らせてることなんですね。やっぱり、「鏡」って、ほっとくと、曇っていくから、お手入れをしないと、磨く努力をしないと光らないですよね。これは、日本の神話の三種の神器と重なるんですよ。「剣」と「鏡」と「勾玉(まがたま)」ですよね。なんでこの3つが選ばれたかっていうと、いずれも磨かなきゃ光らないものですね。それと同じで、「良知」も

中江藤樹は、「鏡」という比喩をして、それを磨く作業そのものが大事なんですよ。というのが、「良知を致す」のすごく簡単な説明ですね。その「良知を致す」為に必要なのが、「五事を正す」ということですよ。とおっしゃっていました。

 

幼稚園の頃から、それ(そういう教育)をやっているところは、あまり多くはないような気がするんですが?

 

これは、あまり幼稚園では、

 

子どもに対しては、中江藤樹だとか、(幼稚園の)園庭には、二宮尊徳(にのみやそんとく)の像もあるんですけども、あまりそこまで「教化(きょうか)」として、言葉にしてちゃんと教えてはいないんです。中江藤樹自身は、教化と感化と二つの教え方があるって言っているんですね。教化っていうのは、例えば優しいとはこういう事ですよ、とか、例えば、順番はちゃんと守りましょう、という風に言葉で物事の道理を教えることを教化と言います。もう一つの教え方で感化というものがあります。これは、かっこいい言葉で言うと、背中を見て育つ。先生そのもののしぐさだとか、語り方だとか、先生は、僕に今こういう想いで教えてくれているんじゃないかなとか、感じ取ることですね。先生の生き様、思惟を学び取って感じ取ることが感化と言われているんですけども、ある意味、言葉にするって、野暮ったいじゃないですか。

 

話がすごい飛ぶかもしれないんですけど、今日の本垣内の語りの中で、自殺者数がすごく増えてるっていう話あったでしょ。ただ、おそらく「教化」は、されているんですよ。学校では、命大事ですよ。命ってこの上なく大事なものですから、命を大切に生きましょうね、なんて教育現場では、何度も何度も言ってるんですよ。その結果、あれなんですよ。だけれども、本当に大事な事って、「言挙げせず」っていう言葉があったりだとか、「言わなくてもわかるよね」っていう言葉もあったりだとか。あとは、身振りで示す、とか、生き様で示す、背中を見せて育つっていうのが一つの教育法なんじゃないかなって思います。

 

ただ、それは、感受性って言って、感じる能力がないとおそらくつかみとれない。とは思います。

 

「教える方もそれをつかんでない」ということですか?

 

そうですね。例えば、季節の移り変わりだとか、花が蕾からひらいたねとか、うちの幼稚園では、フルーツが植えてあるんですけど、昨日より、色が変わったねっていうことに気づけない人が、人間の心の機微に感受性を持てるはずがないんですよね。それは、そうとうなお稽古が必要なんだと思います。

 

それには(感受性を養うためには)どんなお稽古が必要なんですか?

 

「みる」力ですね。それは、儒教ではなく、易経、易学の方に(話が)いってしまいますけれども、「けん」の「みる」力と「かん」の「みる」力と二つあります。急に新しい話ができましたね。

 

~後半トーク



後半トークでは、「けん」の「みる」力と「かん」の「みる」力について教えてください。



「けん」の「みる」力と「かん」の「みる」力は、どっちも「みる」っていう字なんですけど、「けん」は「見学」の「見(けん)」で普通の「見る」ですね。「かん」の「みる」っていうのは、「観劇」とか「観察」の「観(かん)」っていうと、わかりやすいですかね。この二つの違いなんですけど、どちらも「る」を送り仮名につけて、「みる」なんですが、全く違う「みかた」なんですね。

 

「見(けん)」の「見る力」は、目に見えるものを見る力。「花が咲いた。」見る力ですよね。「相手が笑っている。泣いている」も、見る力ですよね。それが「見」の見る力なんですね。「観(かん)」の「観る力」というのは、目に見えないものを観る力。

 

(目に見えないものを観る力というと、かなぴょんは、)超能力のことを言っていると思いますか?

 

いや、そうではないような気がします。

 

そうですね。見えないものを観る力っていうと、結構、超能力と間違われそうなんですけど、おそらく「観(かん)」の「観る力」というのは、私も易学を勉強したばかりなんですけれども、

 

例えば、「今は、我が社は冬の時代かもな」とかっていうのは、見えないじゃないですか。でも、感じますよね。逆に言うと、「今は我が社は春の時代かもな」とか、それを感じ取るのが、「観」の「観る力」なんですよね。

 

「きざし」っていうのも、二つの文字があって、今、よく「もえちゃん」っているでしょ。草冠に明るいって書く「萌ちゃん」って書く「萌」に「し」をつけて、「萌し」って書くんですけど、それは、フキノトウが膨らんだからもうすぐ春の萌しだなっていう、目に見える萌しなんですよ。

 

もう一つの「きざし」は、「一兆円!」一兆円あったら、いいですね〜(いいですね〜笑)「兆」という字を書いて、「し」で「兆し」って読むんですよね。「兆(ちょう)」の「兆し」というのは、目に見えないものなんですよね。

 

例えば、通販の会社をやっていたら、お客様から同じようなクレームが2回くらいきた、と言うことは、この後、ちょっと大問題に発展するんじゃないのかなっていうのが「ちょう」の「兆し」なんですよ。

 

コンコンコンコン、トラブルって大きな問題っておそらく急には起こらないんですよ。なんか、来るよ来るよっていうノックがある。その「兆し」

大問題が起こる前のクレームが1件、もう1件、そこで今、ちょっと何とかしなきゃなって気づける「兆し」目に見えない兆しが「ちょう」の「兆し」なんですよね。



そこはね、竹村亞希子(竹村亜希子)さんの本をご覧になるとよろしいかと思います。

 

参考までに⇒ 竹村亞希子 ( 竹村亜希子 ) OFFICIAL WEBSITE (aki-ta.com)



竹村亞希子三という方は、私は対面では、2度ほどお会いしているんですけれども、今まで易経はただの占いだと思っていたんですが、占いではなくて、易経って実は、儒教よりももっと古いものなんですよ。儒教だと孔子さんが今から2400年前から2600年前って言われているんですけれども、その儒教論語の頃には、もう易経っていうのは、「古典だよ」って言われていたんです。その「易経」を50歳とか60歳で学べば、怖いものなしですよって、孔子さんが言っていた本なんですよね。

 

遠くは、占いの本なんだけれども、その「兆し」がちゃんと的確に分かれば怖いものはないよって言うのが、孔子さんがおっしゃっていた事なんですね。まだ、私は理解半分なんで、怖いものがいっぱいあります。

 

それ(易学)は、現代にも生きている?



実は、易学、易経で言っている事っていうのは、「春夏秋冬」を色んな言葉で例えているんですね。例えば、結構、皆さんが大好きな龍のお話「乾為天(けんいてん)」っていうお話だとが、「牝馬(ひんば)」メス馬のお話で、「坤為地(こんいち)」というお話なんですけども、全部例え話なんですよ。今は、こういう時期だから、こういう生き方をしなさいよという64のストーリー、物語があるんですよね。そうすると、こういう風に生きるべきなのかなと、こういう時期の時は、こういう生き方をするべきなんじゃないかなっていうのが必然的に分かっていくんですけど、わたし、そのうちの二つ、三つしか分かっていないのでね。

 

でも、それを学んで、それができるようになるってまあまあハードル高いじゃないですか。

 

そうですね。特に占いだと、結果がすぐにぱっと出るんですよ。易学って占いの本だから、ジャラジャラジャラってやって、駅前とかでやってるじゃないですか。ジャラジャラってやって、64の中から一つを選ぶわけですよね。だけれども、亞希子先生は、「占うっていうのは、最終手段だ」って言われるんですね。「君子は占わずしても分かる」研究して極めちゃえば、今、どこの季節かって分かっちゃう。そうなったら、すごいなあって思って、のんびり勉強しています。

 

なるほど〜。じゃあ、それが身についたら、(私に)教えてください。

 

はい。頑張ります。50年後くらいかな~

 

遅いじゃないですか!

 

そういうエッセンスを自分が取り入れて、教育にも活かしていく?(というお考えですか)

 

そうですね。その季節っていうのに逆らっちゃいけないと思うんですね。私は、易学の細かいことを学んでいるというよりも、易学の考え方そのものがすごく大好きで、「自然に倣え」っていう考え方なんですね。それが、井口教育論にすごい近づいてきた感じで、「自然はこうなっているんだから、そこに逆らってもダメですよ」っていう事。

 

竹村亞希子さんが良く例に出すのが、「冬に種、蒔きますか」って、冬に種蒔いても、芽は出ないんですよ。冬には冬にやる仕事がある。土の中で、目に見えないところで微生物が土をやわしていたり、次の春の為に準備をして整えている。そして、春に種を蒔くから、夏に育って、秋には収穫を迎える。だけど、人間って、冬が嫌じゃないですか。かといって、人為的に冬を削ることってできないですよね。やっぱり、冬みたいに、力を蓄えている時期があるから春には芽生えて、っていう時期があるので。頭で考えないで、自然はその通りになっているんだから、自然に学びなさいっていうのが「易」の大原則なんですよ。

 

でも、今の時代って自然が近くにないから、学びにくいじゃないですか?

 

でも、人体が自然でしょ!そこを結構、皆さん、忘れてる方が多くて、特に「腸」なんかは、すごく自然なんですよ。「脳」ってすごく私は、勝手だなって思うんですよ。儲けたいとかね、欲の方にいっちゃったりとか、楽したいな〜とか、稼ぎたいな〜とか。

 

本当に井口先生に言わせると「良く生きる」のではなくて、「うまく生きる」のを加速させちゃうのが、もしかしたら「脳」の悪い側面かもしれないですよね。だけれども、そこで、やっぱり本当は、人体は自然なので、自然に立ち返れば、「良く生きる」っていうところに繋がってくるんじゃないかな。「天」が何を希望しているのかなっていうことは、「腸的な生き方」だと思うんですよね。

 

「大腸」っていうのは、面白いんですよ。「大腸・小腸」ってバランスをとるんですよ。「宇宙」と同じで、良いものと悪いものをよく「善玉菌・悪玉菌」って言うでしょ。善玉菌だけが多くてもダメみたいですよ。

 

なるほどね!ほどほどに悪もいないといけないっていうことなんですね。へ~良かったですね~(笑)

 

わたし、悪ですか??

 

いえいえいえ、やんちゃもされるということなんでね(笑)

 

善玉がいて、日和見(ひよりみ)っていう真ん中がいて、悪玉もいてっていうので、バランスがとれているそうなんですよね。悪玉だらけだと、おなか下しちゃったり、病気にもなるけれども、善玉ばかりでも、消化に不都合らしいです。そういった時に、自然に学びなさいって言った時に「腸」に立ち返るのが一番いいのかなって。

 

日和見が一番多いんですか?

 

そうです。日和見が一番多いと言われています。かといって、いろんなお腹の中のバランスがあるけれども、悪玉は悪でいいのか?っていうと、人間そのものをいい方にもってっちゃえっていうのが私の考え方なんですよね。よく「2対6対2の法則」っていうのがあるんですけど、「善玉が2で、真ん中が6で、悪玉が2」じゃあ、上だけをなんどかするとか、上と真ん中だけを教育するとかするとかっていう考え方は、私は、全くなくて、「2対6対2」全体を引き上げちゃおうっていうのが私の教育観なんですよ。後は、「分けない」可能性は、どこにあるか分からないから。こどもだって、役割かもしれないし、もしかしたら、今は「2対6対2」も人間が考えたことだから、それ自体も、何の役割で、どの科目かとか、運動会が得意な子もいれば、絵とか絵画が得意な子もいて色んな役割とか場面で、ただあなた、できますよ。できませんよって評価って、つまらないですよね。

 

ただ、世界はそのようになっているそうです。というのも、私、昔、蟻さんを飼っていたことがありまして、(蟻さん飼ったことありますか?ないです。)水槽の中に半透明のゼリー状のものがありまして、同じ巣から来た蟻を20匹くらいその中に入れるんですよ。そのゼリー状の物体というのは、餌でもあり、土の役割をしているので、蟻さん自身が巣をつくってくれるんですね。その働きをよ〜く見ていると、2割くらいの蟻さんは、めちゃくちゃ働きます。6割くらいの蟻さんは、働いたり、休んだり。2割くらいは、(蟻さんを飼うと面白いんですけど)遊ぶんですよ。何の役にも立たない。そういう蟻さんがいるんですよ。蟻さんもそうなんだ〜、ってことは、これは、宇宙の法則かもしれないし、ただ、その時の役割かもしれない。

 

それで、結構面白いのは、その中で蟻さんが亡くなったりしたら、蟻さんを埋葬するんですけど、蟻さんの数が少なくなってくると、今まで怠けてたのが、いつも怠けているわけではなくて、働き者が結構多く亡くなると、怠けていたのが急にやる気出したりするんですよね。逆に怠けたものがごそっとお亡くなりになると、意外と怠ける役割の人が出てきます。人じゃないな、蟻ですね。

 

なるほど〜、いつの時点で変化するか分からないから、全部底上げしようよ~みたいなイメージですかね?



イメージとしては、そんな感じですね。

 

なんかね、色々ハプニングがね、続出しつつでしたが、もっともっとお話を聴きたいな〜という感じなんですけども、また、次回いつか、ご出演頂くことはできますでしょうか?

 

いいとも~



ということで、今晩のかなぴょんと行く369旅、ゲストは、(東京都江戸川区松本幼稚園)大野正樹園長先生でした。園長先生、ありがとうございました。パーソナリティは、かなぴょんこと「愛の伝播士」大倉かなえ でお届けしてまいりました。それでは、来週火曜日まで、園長先生、アロハ~

 

アロハ~

 

皆さん、アロハ~

 

 

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